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◆ ケミカルエンジニアリング
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物2012_H24@C1⇒#3879@講義;
リチウムイオン二次電池電極の調整・塗布乾燥条件と電池性能の関係
【関連講義】
エネルギー変換化学特論,合材スラリーの乾燥⇒#3333@講義;
物質移動⇒#9236@シラバス;
【動画】⇒#2669@講義;
ピカッとさいえんす「湿度と乾燥」
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-015.htm
【関連書籍】
蒸気圧⇒#1124@レビュー;
気液平衡・状態図⇒#1123@レビュー;
気液平衡と蒸気圧⇒#1125@レビュー;
第11章 乾燥⇒#789@レビュー;
エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術(目次)⇒#816@レビュー;
熱の出入りをともなう操作⇒#1170@レビュー;
立花 和宏 ,化学工業社(2012). |
◆ 石垣 憲一, 仁科 辰夫, 内田 勇 ,表面技術,46, 941-945(1995). |
◆ 複数の方法で表面処理を施したアルミニウム集電体と電極合材との接触抵抗を測定し,その発現要因を明らかにした. 加藤 直貴, 小野寺 伸也, 伊藤 知之, 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,科学・技術研究, 3, 157-164(2015). |
◆ 立花 和宏 ,技術情報協会(2014). |
◆ Li二次電池電極材料スラリー調整
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2009◆H21)⇒#3069@講義;
リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計用電池性能評価法⇒#18224@業績;
エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術⇒#18211@業績; ,技術情報協会(2009). |
◆ アジピン酸アンモニウム水溶液中で溶液抵抗の影響の少ない微小電極を用いてアルミニウム陽極酸化の反応速度について調べた。その結果、1000V/s以上の高速電位掃引にも追従する非常に高速な反応であることが明らかになった⇒#52@学会;⇒#73@卒論;。
アルミニウム|水溶液…は、アルミニウムはアジピン酸アンモニウムなどの水溶液中でアノード酸化したとき緻密なバリア型の不働態皮膜を生成するバルブメタルとして知られている。一般に水溶液中におけるアルミニウムのアノード酸化は次…ことが知られている⇒#2588@講義;。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物1999_H11@C1⇒#3826@講義;
立花和宏, 仁科辰夫, 遠藤孝志, 松木健三 ,Electrochemistry, Vol.67, No.7, pp.774-779(1999). |
◆ リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法 (特集 注目の業界における化学装置の活用と設計) -- (リチウムイオン電池製造のための化学装置の活用)
立花 和宏
配管技術 53(6), 23-25, 2011-04
,(2024). |
◆ リチウムイオン二次電池の多くは正負それぞれの集電体箔にスラリーを塗布・乾燥して電極とし、その電極箔にセパレータを挟んでパッケージングして製造する。ビデオカメラや携帯電話用などの小型リチウムイオン二次電池では正極活物質のコバルト酸リチウム、導電助材のカーボンブラック、バインダーのPVdF、分散媒のNMPと混練してスラリーとしてアルミニウム集電体箔に塗布・乾燥するのが一般的であった。しかし電気自動車やスマートグリッドなどのエネルギー用途から期待される大型化、低コスト化、高信頼性化などの時代の新たなニーズに応えるべく、材料の見直しが検討され、それに伴ってスラリーの設計も新たに検討されることとなった。
53巻、6号
立花和宏, 配管技術, Vol. 53, No.6, p.23 (2011).
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2011◆H23)⇒#3615@講義;
リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計用電池性能評価法⇒#18224@業績;
エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術⇒#18211@業績;
Li二次電池 立花和宏 ,配管技術(2011). |
◆ 松木 健三⇒#198@人名; 松木健三 ,(1976). |
◆ 出願番号 : 特許出願2005-288140 出願日 : 2005年9月30日
公開番号 : 特許公開2007-103452 公開日 : 2007年4月19日
出願人 : 有限会社IM&T 発明者 : 立花 和宏 外4名
発明の名称 : イオン性液体を電解液として使用したアルミニウム電解コンデンサ、電解コンデンサ用アルミニウム電極箔及びそのアルミニウム電極箔の製造方法
要約:
【課題】イオン性液体を電解液として使用した高耐電圧のアルミニウム電解コンデンサを提供すると共に、極めて安定な性質を持つ不働態皮膜を生成させた電解コンデンサ用アルミニウム電極箔及びそのアルミニウム電極箔の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム電極箔からなる陽極箔及び陰極箔をセパレータを介して巻回したコンデンサ素子に電解液を含浸して構成されるアルミニウム電解コンデンサにおいて、前記電解液が、1-ブチル-3-メチル-イミダゾリウム、1-エチル-3-メチル-イミダゾリウム及び1-プロピル-3-メチル-イミダゾリウムの群より選ばれる一種以上のカチオンとBF4-アニオ 立花和宏 ,特許出願2005-288140(2005). |
◆ 田村 英樹, 富川 義朗 ,第19回 超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム, pp. 199-200(1998). |
◆ ,電子学会論文誌A,Vol.117-A(1998). |
◆ ,電気学会論文誌A Vol.120-A, No. 7(2000). |
◆ 杉本俊之,土肥,高橋,東山禎夫 , 電気学会論文誌,120-A,7,761-767, 2000(2000). |
◆ 杉本俊之、東山禎夫、浅野和俊 ,電気学会論文誌A,117-A,№6,559-604(1997)(1997). |
◆ 湯浅晃一,新倉順二,仁科辰夫,内田 勇 ,電気化学,58, 856-861(1990). |
◆ 内田 勇,仁科辰夫 (喜多英明編集) ,アイピーシー(1990). |
◆ 立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,松木健三 ,Electrochemistry, 67, 780-783(1999). |
◆ 内田 勇,仁科辰夫 ,日本化学会誌,1988(8), 1297-1307(1988). |
◆ 崔 暢洛、八塚 京子、浅野 和俊 ,静電気学会誌, , vol.24, No.5, pp.262-267(2000). |
◆ 王 献明,仁科辰夫,内田 勇 ,Electrochemistry, 67, 145-150(1999). |
◆ 仁科辰夫,内田 勇 ,表面,27, 843-856,広信社(1989). |
◆ ,東北大学(1994). |
◆ 南谷靖史,阿部好古,斎藤充弘,杉本俊之,東山禎夫 ,静電気学会講演論文集’00,12aB2,p6(2000). |
業績… |