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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
1999/10/11
小白川キャンパス(2)消費電力 P = 410.6 kW 1999年10月11日(月)-H11 米沢キャンパス(1)消費電力 P = 622.44 kW

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講義ノート
お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪

ハワイ陸軍博物館(Army Museum)

お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪

長浜城

機能界面設計工学特論

アルミ電解コンデンサの耐電圧を決める因子は何か:絶縁破壊とは@第16回ARS琵琶湖コンファレンス

卒業研究(C1-電気化学2004~)

LiMn2O4系に対する導電付与材、集電体&電解液の効果(1999)

電気化学の庵

2000s

卒業研究(C1-電気化学2004~)

2000年 松木先生退官

卒業研究(C1-電気化学2004~)

【2000年度(平成12)卒業研究】

応用化学輪講-C1(電気化学グループ)

文献の書き方

講義ノート…

研究ノート
【学会】196th Meeting of the ECS(ハワイ)
リチウム二次電池の正極集電体アルミニウム中の不純物が電池性能に及ぼす影響
交通博物館見学
1999年11月
学園祭収支報告
【学会】第16回ARS琵琶湖コンファレンス@滋賀県長浜市
【学会】第40回電池討論会@京都府京都市
【学会】第40回電池討論会@京都(2)
研究ノート…
学会発表

Impurity Effect in Aluminum Cathode Current Collector on Charging/Discharging Performance of Lithium Secondary Battery

リチウムイオン二次電池の充放電特性に及ぼすアルミニウムカソード集電体の不純物の影響 Impurity Effect in Aluminum Cathode Current Collector on Charging/Discharging Performance of Lithium Secondary Battery リチウム二次電池の正極集電体アルミニウム中の不純物が電池性能に及ぼす影響⇒#570@ノート; ●1999年度(平成11)卒業研究⇒#808@講義; 196th Meeting of the ECS⇒#227@ノート; バインダ⇒#768@講義; これは今広く用いられているリチウム電池を図式的に示したものです。 この電池は基本的に正・負の活物質と電解液から成り立っています。 しかし、正極を見ると、活物質のほかにカーボンやAl集電体があり、それぞれ界面が存在する複雑な系です。 この界面を通してLi脱挿入反応が起こりますから、界面は大きく電池性能を支配すると考えられます。 それぞれの物質界面で電子やイオンの移動が起こり、電池

K. Tachibana, T. Nishina, T. Endo and K. Matuki ,196th Meeting of the ECS (1999).

Conductivity Controlling of Oxide Scale on Corroded Metal Components by Applying Hetero-contact Technique

T. Nishina, K. Tachibana, T.Endo and K. Matuki ,196th Meeting of the ECS (1999).

クエン酸錯体法によるLiMxOy(M=Mn,Ni,Co)の合成とその評価

クエン酸錯体法によるLiMxOy(M=Mn,Ni,Co)の合成とその評価/京都 クエン酸⇒#2506@化学種;錯体法で金⇒#70@化学種;集電体上にマンガン酸リチウム⇒#464@化学種;を直接合成し活物質が非常に高速に充放電できる可能性を示した。 【学会】第40回電池討論会@京都府京都市⇒#73@ノート;

○立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,松木健三 ,第40回電池討論会 (1999).

リチウム二次電池における正極集電体のアルミニウムに含まれる不純物が充放電挙動に及ぼす影響

図1に高純度Al集電体を用いたときの充放電曲線を示す。また図2に不純物としてCuを含むAl集電体を用いた場合の充放電曲線を示す。Cuを含むAl集電体を用いた場合、容量が増加した。またサイクル毎の容量減損も抑制された。しかし、電位反転時のiR降下が大きくなり、電位平坦部が不明瞭になった。このような効果はAgを含むAl集電体を用いた場合にも見られた。CoやMoを不純物として含むAl集電体を用いた場合も、容量の増加やサイクル毎の容量減損の抑制が見られたが、含有する不純物金属元素によってそれぞれ特有の挙動が現れた。また容量増加の効果は、結着材として水分を含まないPVDF/NMPを用いた場合よりも水分を含むTEFLON分散液を用いた場合の方が顕著であった。しかしTEFLON分散液を用いた場合サイクル毎の容量減損が認められた。そこでPVDF/NMPに微量の水分を添加したところ、容量増加と容量減損の抑制がバランス良く行われた。 Al集電体は有機電解液中でAlF3などの皮膜を生成して不働態化していると言われている1)。LiBF4電解液中におけるサイクリックボルタンメトリーから測定したアルミニウムのブ

立花 和宏仁科 辰夫遠藤 孝志松木 健三 ,第40回電池討論会 (1999).

魚卵に投与したニトロキシルラジカルの分布および動態をin vivo計測するための表面コイル型共振器

○伊藤智博,岡田義弘,工藤亮介,横山秀克,尾形健明 ,ワークショップ 2000 - 細胞の生と死 - (2000).

リチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-

リチウム電池駆動用電解液中でアルミニウムは不働態化する⇒#14262@業績;。その際の水分の影響について検討を行った。 LiBF4⇒#474@化学種;+水分、皮膜耐電圧⇒#305@物理量;の上昇 LiPF6⇒#475@化学種;+水分、皮膜耐電圧の上昇 LiClO4⇒#473@化学種;、+水分、腐食の促進 まず定電流法を用いて各水分濃度における電位時間曲線を測定しました。この図はLiBF4中における電流密度1mAでの電位上昇曲線を示します。この結果から水分濃度が増加すると電位上昇速度が小さくなったことがわかります。また、この表は各水分濃度に対するブレークダウン電位を示したものですが水分濃度が高くなるにつれてブレークダウン電位が大きくなりました。したがって、水分濃度に対して生成皮膜の組成が連続的に変化する. カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; ◆2000(平成12)年度研究ノート⇒#222@ノート; 【物理量】 アノダイジングレシオ⇒#72@物理量;ブレークダウン電圧⇒#317@物理量;電位上昇速度⇒#393@物理量; 【関連講義】 アルミ

立花 和宏佐藤 幸裕仁科 辰夫遠藤 孝志 ,2000年電気化学秋季大会 ,p.17 (2000).

リチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-皮膜生成機構-

有機電解液中でアノード酸化して皮膜が生成する。 佐藤 幸裕は、2002年に、それまでの研究をリチウム二次電池正極劣化の機構解明と抑制というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#156@卒論;。 【化学種】 四フッ化ホウ酸イオン⇒#490@化学種;/六フッ化リン酸イオン⇒#491@化学種;/過塩素酸イオン⇒#123@化学種; 【物理量】 アノダイジングレシオ⇒#72@物理量;ブレークダウン電圧⇒#317@物理量; 【関連講義】 アルミニウムアノード酸化皮膜と高分子化合物の接触界面における電気化学,アルミニウムはなぜ有機電解液中で腐食されないか?⇒#3510@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化(2001)⇒#2686@講義;

○立花和宏,佐藤幸裕,仁科辰夫,遠藤孝志,小野幸子 ,2000年電気化学秋季大会 (2000).

植物中のMn2+イオンの配位環境~高磁場ESRによる研究

○福井孝一,伊藤智博,大矢博昭 ,錯体化学討論会第50回記念国際シンポジウム (2000).

学会…
2024/03/28 15:35:18