項目 | 値 |
ID | ⇒#9@星座; |
要約 | 蠍⇒#9@星座; |
題名 | 【星座】蠍⇒#9@星座; |
項目 | 値 |
ID | ⇒#1@恒星; |
要約 | 【恒星】アナルケナル⇒#1@恒星; |
メソッド | ·鷹山·アメニティ研 |
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学会発表 |
○櫻岡秀樹,渡辺清人,John C Naridi,和田久,立花和宏,小澤昭弥 ,第50回電池討論会 (2009). |
○小澤昭弥,櫻岡秀樹,渡辺清人,John C Naridi, 山下正道, 池田章一郎, 立花和宏, 仁科辰夫, 大場好弘, 南繁之 ,第50回電池討論会 (2009). |
【著者】
にれぎは、2010年に、それまでの研究を液晶場でのリーク電流解析とリチウム電池材料評価への応用というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#401@卒論;。
【要旨】
渡邉らはAu/ 活物質/ イオン液体/ Pt からなるセルに有機溶媒を添加すると活物質によって位相差の上昇傾向が異なると述べている1)。一方、足立らにより正極合剤ペーストの凝集量が高くなるほど放電容量保持率が低下すると述べられており2)、またリチウムイオン二次電池用正極活物質をスラリーとして調整する際に活物質によっては凝集し分散できないという課題があるが3)、スラリー調整のための理論的研究は多くない。そこで正極活物質表面への有機分子吸着がスラリー調整に及ぼす効果を調べることを目的とした。
ゼータ電位が大きいほど、沈降時間は早い。
【化学種】
プロピレンカーボネート⇒#476@化学種;
-メチル-2-ピロリドン(NMP)⇒#483@化学種;
【物理量】
ゼータ電位⇒#399@物理量;誘電率⇒#66@物理量;終端速度⇒#408@物理量;位相差⇒#432@物理量;
楡木 崇仁, 立花 和宏, 川口 正剛, 米竹 孝一郎, 仁科 辰夫 ,第50回電池討論会 (2009). |
やぎぬまは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン電池合材スラリーの最適化というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#399@卒論;。
ふみとは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池の電極合材スラリー中炭素粒子分散剤と電解液分解に関する研究(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#432@卒論;。
位相差⇒#432@物理量;
凝集傾向にあるスラリーは位相差の極大が見られる。
分散質濃度を下げると位相差の極大は見られなくなる。
初期に急激なインピーダンス減少があるものは内部抵抗が大きくなる傾向がある。
【関連講義】
電池討論会@C1⇒#2927@講義;
学会発表2009@C1⇒#2808@講義;
合材の塗布・乾燥⇒#2496@講義;
スラリーの乾燥と電池性能⇒#2876@講義;
分散電極のインピーダンス⇒#3050@講義; 柳沼 雅章, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,第50回電池討論会 (2009). |
ESR 炭素 ラジカル 表面 EDLC サイクリックボルタンメトリー カーボン材料 イオン液体
伊藤智博,小…らは、2009年に東京農工大学小金井キャンパス(小金井市中町2-24-16)で開催された2009年電気化学秋季大会においてIn situ電子スピン共鳴法による電気二重層キャパシタにおける炭素表面ラジカル濃度の依存性評価について報告している⇒#248@学会;。
○吉田真由美…らは、2008年に〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 九州大学医学部で開催された第47 回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2008)において電気二重層キャパシタの電極における炭素表面ラジカル発生に及ぼす電解質カチオンの影響について報告している⇒#238@学会;。
【関連講義】
電池討論会@C1⇒#2927@講義;
交流重畳サイクリックボルタンメトリーとin situ ESR法(2010)⇒#3156@講義; 立花和宏,○伊藤智博,小林賢雄,吉田真由美,仁科辰夫,尾形健明 ,第50回電池討論会 (2009). |
◎山形大学の学術認証連携システム
山形大学の情報系センターでは、教育・研究用認証基盤として、Microsoft Active Directory (AD)を使用している。ドメイン構成としては、「運用ドメイン」、「試験運用ドメイン」の2つのドメインがある。 「試験運用ドメイン」は、工学部の学生・教職員の約4000人アカウントが登録されており、 「運用ドメイン」には、工学以外の学生・教職員・事務組織などの10000人のアカウントが登録されている。
山形大学では、この2つのドメインの認証情報をLDAPプロキシ、Radiusプロキシで統合し、様々なサービスに認証情報を提供している。UPKI-学術認証フェデレーションでは、IdPサーバ上にLDAPプロキシを実装し、属性名の変換や抽出を行い、シボレス(Shibboleth) IdPによって、外部向け認証連携を展開している。また、2009年9月より、UPKI-学術認証フェデレーション⇒#2842@講義;の試行運用フェデレーションに参加し、約14000人の構成員が、図書館の電子ジャーナルなどをシングルサインオンで利用できるようになった⇒# 伊藤智博,田島靖久,吉田浩司 ,UPKIシンポジウム2010 (2010). |
まき⇒#465@卒論;
たかつかは、2010年に、それまでの研究をエネルギーデバイス材料の電気伝導性に関する研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#402@卒論;。
炭素材料は炭素が無限の同素体を持ちえるために非常に多岐にわたります。表面に酸素があるため、EDLCに組んでCVを測定すると界面分極のほかに配向分極の存在が見てとれることがあります。配向分極はバインダー樹脂や分散剤の種類によってその大きさが変化します。この表面の酸素は非極性のカーボン表面に局所的に極性を与え活物質との電子授受のサイトを構成するのに一役買います。表面に酸素は不対電子を供与するものとそうでないものがあります。不対電子を供与する酸素はESRによって測定することができます。不対電子を供与する酸素をもつカーボン材料はアノード分極時の過電圧が小さくなり過充電による電解液の劣化を引き起こす可能性があります。表面の酸素が少ないとカーボンの表面は非極性となり有機分子が配向吸着するようになります。このようなカーボンは負極活物質として有効ですが、導電助材としては間に介在する有機分子がカーボンと活 森田 茉季, 楡木 崇仁, 高塚 知行, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 米竹 孝一郎 ,電気化学会第77回大会 (2010). |
伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 尾形健明 ,2010年電気化学秋季大会 (2010). |
学会… |
2024/04/19 2:44:30
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