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説明 |
正弦(サイン)1)、余弦(コサイン)2)、正接(タンジェント)3)のこと。光や電磁波などの波動現象を記述する基本的な関数4)。フーリエ変換の基底関数として使われます。関数は連続的、でも周波数は数えることができるという性質を持つので連続量と離散量の変換に使われます。そのためAD変換や量子力学などでも重要です。複素指数関数で表現できます5)。
( 1)  サイン(三角関数)―正弦波,  図形. ( 2)  コサイン(三角関数),  図形. ( 3)  タンジェント(三角関数),  図形. ( 4)  大学数学の基礎(目次)石原繁, 大学数学の基礎, 裳華房, ( 1999). ( 5)  数学III, 山形大学進学コース高等科,etc, データベースアメニティ研究所, (高校新課程)仁科 辰夫, シラバス, ( 2006). |
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