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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A

【ナレッジ】 版下システムとの通信方法(ファイル名の生成について)

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題目版下システムとの通信方法(ファイル名の生成について)
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説明
ファイル名にszSyllabusCodeを用いていたのは、
以前の平中フォーマットの名残です。
いまや、nSyllabusIDを使う方が有利です。

szSyllabusCodeをユニークになるよう保ちますので,とりあえずこのま
まのほうがよいと思います。

私の方は対応可能なので、nSyllabusIDを16進数ゼロサプレス
なし表記にしたものをファイル名にすることを提案します。
nSyllabusIDは32bit整数なので、こうすると確実に8文字に
収まり、8.3形式に対応できる上、可能な全てのID(2^32=100億件)に
対応することができます。

例) nSyllabusID=10 → 0000000A

    >>シラバス版下についてお伺いします。
    >>
    >>版下用のPS,GIF,PDFは,全てdbo_tblSyllabus_1999MARの
    >>szSyllabusCodeをファイル名にして,作成されているようですが,
    >>そうすると当然1つの科目に対して複数のシラバスが存在する
    >>ときに,szSyllabusCodeが同じであれば,以前作成したファイル
    >>に上書きされてしまうのですよね。
    >>そうすると,szSyllabusCodeは,常時ユニークを保つ必要があると
    >>いうことですよね。
そうです.同じszSyllabusCodeをもつシラバスはnSyllabusIDの
値が異なっても同じ名前の版下を生成します.したがって内容の
区別が必要なシラバスは違うszSyllabusCodeにする必要があります.
この辺の区別はszSyllabusCodeにアルファベットをつけていたのでは?
考えようによっては新規のシラバスにわざと古いszSyllabusCodeを
割り当てて上書きする,という方法もあるかとは思いますが.

ファイル名にnSyllabusIDを用いて版下を作成することは
(たぶんそんなに手間ではなく)可能です.システム全体の
設計にかかわりますので勝手にはやれませんが,開講年度
とかに対応するには必要なのかしら.
--

版下用のPS,GIF,PDFは,全てdbo_tblSyllabus_1999MARの
szSyllabusCodeをファイル名にして,作成されているようですが,
そうすると当然1つの科目に対して複数のシラバスが存在する
ときに,szSyllabusCodeが同じであれば,以前作成したファイル
に上書きされてしまうのですよね。
そうすると,szSyllabusCodeは,常時ユニークを保つ必要があると
いうことですよね。
なんか,昨年も聞いたような気がしますが,確認のためにお伺い
します。

    >>ファイル名にszSyllabusCodeを用いていたのは、
    >>以前の平中フォーマットの名残です。
    >>いまや、nSyllabusIDを使う方が有利です。
    >>
    >>> szSyllabusCodeをユニークになるよう保ちますので,とりあえずこのま
    >>> まのほうがよいと思います。
    >>
    >>私の方は対応可能なので、nSyllabusIDを16進数ゼロサプレス
    >>なし表記にしたものをファイル名にすることを提案します。
    >>nSyllabusIDは32bit整数なので、こうすると確実に8文字に
    >>収まり、8.3形式に対応できる上、可能な全てのID(2^32=100億件)に
    >>対応することができます。
    >>
    >>例) nSyllabusID=10 → 0000000A

版下システムも対応可能です.
科目とszSyllabusCodeが1:1対応する形になるのですね.
あとは矢作さん次第かな?

現在,版下の右下にszSyllabusCodeが印字されていますが,
これに加えてnSyllabusIDも印字したほうが何かと都合が
よさそうですね(冊子を作るときに区別しやすい,とか).