鷹山 (C)1996-2019 Copyright  データベースアメニティ研究所 Connected via IPv4
2015年10月10日 震災から復旧 米沢高等工業学校本館

【ナレッジ】 アレニウスプロットの横軸はなぜ温度の逆数か?

ナレッジ
ナレッジ/エンジニア
研究テーマ
ナレッジ/鷹山
ナレッジ/C1
キーワード
♪Q&A-質問♪
●…
キーワード/検索/アレニウ…
シラバス/検索/アレニウ…
講義ノート/検索/アレニウ…
論文/検索/アレニウ…
山大図書館/アレニウ…
● >ウィキペディア/アレニウ…
旧バージョン(asp)
項目
題目アレニウスプロットの横軸はなぜ温度の逆数か?
リンク
-ナレッジ
親単元東光寺
説明
メニュー
シラバス/検索/アレニウ…
講義内容/検索/アレニウ…
講義ノート/検索/アレニウ…
研究ノート/検索/アレニウ…
ファイル/検索/アレニウ…
研究テーマ/検索/アレニウ…
論文/検索/アレニウ…
書籍名/検索/アレニウ…
雑誌名/検索/アレニウ…
材料名/検索/アレニウ…
>ウィキペディア/アレニウ…

説明
分子持っているエネルギー反応障壁のエネルギーΔGよりも大きいものが反応が進行するという概念で反応速度理論考えたものがアレニウス式と呼ばれるものです

ある温度Tで障壁のエネルギーΔG超える分子数は

N = No exp[ - ΔG/(RT)]

表現されますこれボルツマン分布言いますこのN個の分子うち反応分子同士が衝突したときに正面衝突するかカスるかで衝突のエネルギー変わりますからこの衝突のときに有効に機能する割合頻度因子Aという定数で表現して反応速度定数kが以下のように表されるわけですこれアレニウス式と呼ぶのです

k=A exp[ - ΔG/(RT)]

ここ両辺の対数取りますと

ln k = ln A - ΔG/(RT)

なり反応速度対数値が温度の逆数(1/T)比例するという関係が得られますこれアレニウスプロットいうわけですここ障壁のエネルギーΔGは反応に関する活性化エネルギー呼ばれるものです

この関係は自動車用ゴム材料なんかの熱劣化にも適用できるものでゴム分子切断その反応速度関係しているからです疲労破壊試験なんかで寿命推定するときに使うマイナー則なんかも同じ原理に基づいていますね