日時 | |
関係者(共同研究者) | |
…らは、2003年に固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサについて報告し、固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサ 共願 2003 特許特願2003-185839 固体電解質電解コンデンサにおける漏れ電流を評価するた…と述べている1)。
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出願番号 : 特許出願2003-185839 出願日 : 2003年6月27日
公開番号 : 特許公開2005-19893 公開日 : 2005年1月20日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 発明者 : 立花 和宏 外4名
発明の名称 : 固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体電解コンデンサ
要約:
【課題】多孔質バルブメタル焼結体を使用した固体電解コンデンサにおいて、焼結体の焼結プロセスを特定雰囲気下で管理することによって漏洩電流を小さくしようというものである。
【解決手段】バルブメタル粉末を焼結して多孔質固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体を得るプロセスにおいて、窒素を含まない不活性ガス雰囲気下で焼結し、あるいはさらに引き続き窒素を含まない不活性ガス雰囲気中で冷却することによって、窒化物の生成を抑制した焼結体を得、これによって固体電解コンデンサのリーク電流を小さくする。
【選択図】 なし
(立花和宏、尾形健明、仁科辰夫、遠藤孝志、岡田和正)
岡田 和正は、2002年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁性及び固体電解質による皮膜修復性能の評価というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した2)。
2003年6月27日出願
JST:Y2003-P007
代理人:森竹義昭
◆2003(平成15)年度ノート3)
2005年5月11日審査請求
◆2005(平成17)年度ノート4)
by 立花和宏
西暦 | 令和 | 🔷 平成 | 🔷 昭和 | 🔷 大正 | 🔷 明治 |
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2000 | R-18 | H12 | S75 | T89 | M133 |
2001 | R-17 | H13 | S76 | T90 | M134 |
2002 | R-16 | H14 | S77 | T91 | M135 |
2003 | R-15 | H15 | S78 | T92 | M136 |
2004 | R-14 | H16 | S79 | T93 | M137 |
2005 | R-13 | H17 | S80 | T94 | M138 |
2006 | R-12 | H18 | S81 | T95 | M139 |
2007 | R-11 | H19 | S82 | T96 | M140 |
2008 | R-10 | H20 | S83 | T97 | M141 |
2009 | R-9 | H21 | S84 | T98 | M142 |
2010 | R-8 | H22 | S85 | T99 | M143 |