🏠
🌡️ 📆 令和6年3月19日
戻る 進む

🗒️ >aeants3のOLAPサーバーのデータベース

⇒#97@研究ノート;

日時
関係者(共同研究者)

#データ

>aeants3のOLAPサーバーのデータベース名は、PRTRになっています。
>キューブ名 SUMMING_TESTです。

早速Excelから接続してみました。

やっぱデータウエアハウスとなるテーブルを別途作って
そこにクレンジングを終えたデータを転送してから
データマートを構築する必要がありますね。

ビポットテーブルがはみだしまくりです。
もうちっと粒度の大きいデータを作って
そこからドリルダウンするようにしないとダメですね。

仁科先生、すみを先生も、ご感想をおねがいします。

Excelを立ち上げてメニューから
データ」「ビポットテーブルとビポットグラフレポート・・・」を選んでくださ
い。
「外部データソース」を選び、「データの取り出し」ダイアログから
「OLAPキューブ」の「新規作成」を選びます。
データソース名」に適当な名前を入れて、
「OLAPプロバイダサービス」から「Microsoft OLB DB provider for OLAP
service 8.0」を選びます。
「接続」ダイアログでOLAPサーバーとして「aeants3」を入力します。
作業するデータベースとして「PRTR」を選びます。
(「Food mart」はインストール時についてるサンプル)
キューブとして、「 SUMMING_TEST」を選べば接続情報の設定が完了します。
あとはExcelの表の縦軸と横軸を設定すれば終わりです。

参考までに縦軸と横軸を入れ替える作業を「ダイス」といいます。
(キューブをサイコロに見立てた言い方か)
縦軸と横軸を要約する操作を「ドリルアップ」、
詳細表示してゆく操作を「ドリルダウン」、
情報の要約の程度を「粒度」といいます。
これらの用語はまだいろいろ方言があるようです。
(たとえば、エクセルのヘルプでは「粒度」ではなく
「ディメンションレベル」として説明されています)

OLAPの基本的概念の説明まで。


________________________________

From: Tomohiro Ito [mailto:tomohiro@ymu.jp]
Sent: Wednesday, November 03, 2004 4:08 PM
To: virtual-amenity@yahoogroups.jp
Subject: [アメニティ] PRTR OLAP集計


伊藤智博です。

aeants3にPRTRの集計データベースを試しに設定しました。
aeants3のOLAPサーバーのデータベース名は、PRTRになっています。
キューブ名 SUMMING_TESTです。

以上。報告です。

器具・消耗品(履歴)
履歴ID概要
サンプル(履歴)
履歴ID概要
装置(履歴)
履歴ID概要

  1 375 🖱 テキスト画像変換

テキストは、文字コードの羅列です。 文字コードを 表示や印刷するには、フォントを使って画像にします。


西暦と元号

  1 西暦と元号
西暦 令和 🔷 平成 🔷 昭和 🔷 大正 🔷 明治
1999 R-19 H11 S74 T88 M132
2000 R-18 H12 S75 T89 M133
2001 R-17 H13 S76 T90 M134
2002 R-16 H14 S77 T91 M135
2003 R-15 H15 S78 T92 M136
2004 R-14 H16 S79 T93 M137
2005 R-13 H17 S80 T94 M138
2006 R-12 H18 S81 T95 M139
2007 R-11 H19 S82 T96 M140
2008 R-10 H20 S83 T97 M141
2009 R-9 H21 S84 T98 M142
*

参考文献


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Laboratory/LaboNote/@LaboNote.asp?id=97

🎄🎂🌃🕯🎉
山形大学 データベースアメニティ研究所
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16
3号館(物質化学工学科棟) 3-3301
准教授 伊藤智博
0238-26-3573
http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.