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高速充放電マンガン酸リチウム電池に使うスラリー電極の最適設計

関根慧,石川智士，伊藤智博，立花和宏，仁科辰夫, 平成28年度　化学系学協会東北大会 , いわき明星大学, 2016-9-11
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/@c1_Year.asp?year=2016

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高速充放電マンガン酸リチウム電池に使うスラリー電極の最適設計
関根慧,石川智士，伊藤智博，立花和宏，仁科辰夫,講演要旨集 (2016).

伊藤らは金集電体に活物質であるマンガン酸リチウム電池を打ち込み，活物資のみの性能のハーフセルで評価し，見かけの比誘電率が高いマンガン酸リチウムがCレートが高いことを報告している．しかし，比誘電率が高いマンガン酸リチウムは，スラリーを混錬し，アルミニウムに塗工して電池を組むとその性能が失われる.そこで，本研究では高速充放電マンガン酸リチウム電池に使うスラリーの最適設計について報告する．
アルミニウム原箔と相互拡散層処理を施したアルミニウム箔に高いレート特性を示すマンガン酸リチウム含むスラリーを塗工して電解セルを組み，CV 測定したところ相互拡散層処理アルミニウムのほうが内部抵抗が低減した．また，スラリーに含まれるPVDFの割合を1%から10%に増量することで，内部抵抗が半分になった．

表 1 . 学会発表



口頭発表（講演）
表面技術協会秋2023 riku kenya
構成 ^1 ) 題目カテゴリーの設定、オーラルか？ポスターか？講演申し込み著者の確認：単著か共著か？共著の場合は、役割分担を明記。ギフトオーサーシップやゴーストオーサーシップは研究不正です。、指示抄録参加申し込み 🔷 旅程の作成、宿泊、交通手配、パスポート、クレカ講演草案（スライド草稿、台本草稿）要旨提出講演要旨なので、講演スライドの草案をもとに作ります。
ポスター発表（ショートプレゼンあり、なし）

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関根慧,石川智士，伊藤智博，立花和宏，仁科辰夫.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=387'>
<q><cite>
高速充放電マンガン酸リチウム電池に使うスラリー電極の最適設計
</q></cite>
</a>.

平成28年度　化学系学協会東北大会, いわき明星大学.
2016.

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高速充放電マンガン酸リチウム電池に使うスラリー電極の最適設計

◇ 参考文献