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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
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たつお, 山形大学 卒業論文(), (2014).

水系電解液中での内部抵抗測定によるリチウム電池正極合材用炭素材料の選択

水系電解液中での内部抵抗測定によるリチウム電池正極合材用炭素材料の選択 山形大学工学部物質化学工学科 極合材の炭素材料をいかに選ぶか?それがリチウム電池性能向上の鍵を握る。 現在、ほとんどの乾電池、そしてリチウムイオン二次電池には、導電助剤としてアセチレンブラック(以下AB)が基本的に使用されている。1) 樽本らはカーボンナノチューブ(以下CNTなど)は製造方法により形状および物性値が異なり、種類によって電池性能を劇的に変化させる可能性があると述べている。2) カーボンナノチューブといっても層構造の違いから大きく二つに分類でき、単層カーボンナノチューブと多層カーボンナノチューブに分類できる。そして原子配列の違いからアームチェア構造、ジグザグ構造、らせん構造の三つに分類できる。そしてカーボンナノチューブの特徴として、太さが同じであっても巻き方が違うと電気的性質が異なる。3) ・単層ナノチューブ作製法 アーク放電法、レーザー蒸発法、この二つの作製法では金属触媒が重要 また、レーザー蒸発法では、ナノチューブの成長空間の温度が1200℃と非常に高いところ

うのたつや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

ROO・およびRO・ラジカル消去能評価法の研究

最近、水溶液系における過酸化ラジカル(ROO・)の消去能を測定するためにORAC(酸素ラジカル吸収能力)指標が作られた1)。このORAC指標はアメリカではすでに野菜やジュースに表記され始めた。ORAC指標ではROO・ラジカル発生の開始剤としてAAPHを用いているが、近年の研究2,3)ではAAPHからはROO・ラジカルではなくRO・ラジカルが発生しているということがわかった。本研究では、非水溶液系での代表的なROO・ラジカル発生開始剤であるAIBNを用いて、水溶液系でROO・ラジカルを発生させ、ESRスピントラップ法により消去能評価を行うことを第一の目的として、他に表1に示すような非水溶液系を含むROO・と水溶液系のRO・についても検討した。 【結論】 ROO・ラジカルを水溶液および非水溶液中の両方で発生させることが可能になり、それぞれ代表的な抗酸化物質の消去能を評価することができた。今後、ORAC指標の見直しが必須になるものと考えられる。 【材料】 ・ヘプタキス(2‐O,6‐O‐ジメチル)‐β‐シクロデキストリン ⇒#3225@材料; ・2,2'-アゾビスイソブチロ

市~也, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2011).

過酸化水素の光解離反応を用いるヒドロキシルラジカル消去能評価法の研究

従来、ヒドロキシルラジカル消去能評価では、Fe(Ⅱ)と過酸化水素を反応させるフェントン反応がヒドロキシルラジカル発生系に用いられている。本研究では発生系として、過酸化水素の光解離反応を利用し、ESRスピントラップ法によるヒドロキシルラジカル消去能評価法を検討する。 【先輩】 岩~尚は、2008年に、それまでの研究を4種の活性酸素消去能評価法の開発と抗酸化総合評価への応用というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#527@卒論;。

鈴~也, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2011).

交流信号の利用による電気化学デバイスのマネージメントシステム

8.液晶の高速応答性の評価 …は、…ことが知られている⇒#1378@講義;。 液晶、誘電率、交流インピーダンス X線CT顕微鏡装置⇒#152@測定装置; 【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; Nishim…らは、2008年にヒルトン・ハワイアンヴィレッジ(米国ハワイ州ホノルル市) で開催された214th Meeting of ECS においてStudy on longevity assessment of LiI batteries for cardiac pacemakers using the impedance measurement techniqueについて報告している⇒#228@学会;。 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義; ○西俣 樹,…らは、2007年に福岡県福岡市で開催された第48回電池討論会においてコッククロフト・ウォルトン回路を用いた組電池マネージメントシステムの最適化について報告している⇒#227@学会;。 【学会】第48回電池討論会@福岡県福岡⇒#781@ノート; ○西俣 樹,…ら

西俣 樹, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2009).

Alアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果

Alアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果 アルミ電解コンデンサの隔膜紙 ニオブコンデンサの漏れ電流対策 【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市⇒#975@ノート; ○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会においてAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果について報告している⇒#229@学会;。 SURTECH2008⇒#91@会議; 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),アジピン酸アンモニウム⇒#1170@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),セパレータ(隔膜)⇒#3374@講義; 【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義;

やえがし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009).

リチウムイオン電池における正極材料とメカニカルミリング法の研究

リチウムイオン電池における正極材料とメカニカルミリング法の研究 メカニカルミリングを使った活物質の炭素修飾と電池特性(仮) コンタクト 接触 オーミック 粉体混合 マイクロ電極を用いたリチウムイオン二次電池の安全性評価技術の研究(仮) 【同輩】ふじた⇒#443@卒論; ミリング試料001⇒#10918@試料; ○本田千秋,…らは、2011年に横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)で開催された電気化学会第78回大会においてリチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択について報告している⇒#288@学会;。 【2009年度(平成21)卒業研究】⇒#2747@講義; 【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; やえがしは、2009年に、それまでの研究をAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#406@卒論;。 ○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系

やえがし, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2011).

卒論…