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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
まのはか…
研究テーマ一覧
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ねんど?

過電圧、分解電圧 ⇒#906@グラフ;

かとうなおこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022).

テーマ名

HN, 山形大学 卒業論文(), (2019).

テーマ名

HN, 山形大学 卒業論文(), (2019).

テーマ名

HN, 山形大学 卒業論文(), (2019).

テーマ名

HN, 山形大学 卒業論文(), (2019).

テーマ名

HN, 山形大学 卒業論文(), (2019).

テーマ名

HN, 山形大学 卒業論文(), (2019).

金属析出の観察・分散度のインピーダンス変化高速充放電対応型マンガン酸リチウムのホール伝導性の簡便迅速評価

⇒#66@プロジェクト; アルミニウムは、軽量で電気伝導性がよく耐食性があるためリチウムイオン二次電池の正極集電体に広く使われている。 しかし、表面に酸化皮膜を作るため、その接触抵抗を低減することは電池の出力特性を向上させる上で重要である。 酸化皮膜の接触抵抗は、活物質の種類で大きく異なることが赤間らによって調べられている。しかしながら、それは電解液存在下での電池性能評価によるところであった。 反面、白谷らによると酸化皮膜の絶縁性は、そこに接触する材料によって大きく変化することが知られ、特に水によって大きな絶縁性が発現されることが知られている。 そこで本研究では、電解液の存在下とそうでない状況においてアルミニウム酸化皮膜と活物質の界面のインピーダンスがどのように変化するかを調べ、リチウムイオン二次電池やアルミ電解コンデンサの基礎的な知見を得ることを目的とした。 アルミニウムは、軽量で電気伝導性がよく耐食性があるためリチウムイオン二次電池の正極集電体に広く使われている。 しかし、表面に酸化皮膜を作るため、その接触抵抗を低減することは電池の

兼子 佳奈, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019).

アセチレンブラックとカーボンナノチューブを使ったスラリー最適化と活物質充填率向上

【材料】カーボンナノチューブ⇒#3164@材料; ⇒#592@卒論;

菅野広彰, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016).

アクリルバインダーの耐酸化性評価(仮)

アクリルバインダーの耐酸化性評価(仮) アクリスバインダーの耐酸化性はどうなっているのかなあ? 学会参加計画は? 水系バインダーを使ったときのスラリーのアルカリ化についてもちょっと不明ですね。

なおき, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2016).

水熱法で合成したリン酸鉄リチウムに適した合材スラリー設計

けいま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

水分散系バインダーを含む活物質スラリーがアルミニウムと炭素の密着性に及ぼす影響

たくや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

水分散系バインダーを含む活物質スラリーがアルミニウムと炭素の密着性に及ぼす影響

異物付着がアルミニウム集電体のアルカリ耐食性に及ぼす影響(仮) アルミニウムアノード酸化皮膜の状態と量子化学計算(仮) 電流密度 電流密度⇒#84@物理量;電位上昇速度⇒#393@物理量;

なおき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014).

スパークを用いたリチウム電池用電解液の引火点評価

空気電池における金属酸化物の触媒性能の簡便評価(仮)

かとう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014).

高分子材料の電気化学(仮)

高分子材料の電気化学(仮) バインダー ポリマー 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義; 山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義; 技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義;

たかひろ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013).

うこぎ葉中の総ポリフェノール量に及ぼす調理加工の影響

うこぎ&ポリフェノール(仮) 【材料】フェノール試薬⇒#1898@材料; 【手法】フォーリン-チオカルト法 【機器】フラットベッドスキャナー(EPSON GT-S620,EPSON)⇒#537@測定装置; 【同期】 植物ストレス&ポリフェノール(仮)⇒#518@卒論;。 カイワレ&ポリフェノール⇒#528@卒論; 【先輩】 高~大は、2012年に、それまでの研究をスキャナを用いる多検体同時比色分析法の研究 ―総ポリフェノール量の定量―というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#492@卒論;。 さやえんどうは、2007年に、それまでの研究をESR法によるヒメウコギの抗酸化能評価の研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#351@卒論;。 豊~朗は、2010年に、それまでの研究をスキャナによる多検体同時比色分析法の検討(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#449@卒論;。 【文献・資料】 ・http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902177

加~み, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2013).

アルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果(仮)

【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義; 川田聖人,長…らは、2011年にタワーホール船堀(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1) で開催された第52回電池討論会においてアルミニウム集電体の不働態皮膜修復に及ぼすバインダーの種類とスラリー中炭素含有量の影響について報告している⇒#298@学会;。 川田清人,立…らは、2011年に名古屋大学(愛知県名古屋市千種区不老町)で開催された表面技術協会第124回講演大会において非水溶液におけるアルミニウムのアノード酸化に及ぼすアニオンの種類(仮)について報告している⇒#296@学会;。 ○川田聖人,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会においてアルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果について報告している⇒#279@学会;。 【後輩】 めぐ⇒#459@卒論;ちあき⇒#472@卒論;しょうた⇒#476@卒論;たくや⇒#482@卒論; 【化学種】 酸化アルミニウム⇒#494@化学種; フッ化アルミニウム⇒#

かわだきよひと, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2012).

負極活物質とバインダーの電気化学(仮)

片山慎吾,本…らは、2011年に東北大学川内北キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内27-1) で開催された平成23年度 化学系学協会東北大会においてリチウム電池用電解液のカソード分極に及ぼすバインダの影響(仮)について報告している⇒#294@学会;。 LTO 負極 カソード ちあき⇒#472@卒論;

しんご, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012).

ESR法を用いた過酸化水素の定量の試み

過酸化水素は、過剰に体内に蓄積されると細胞膜破壊や遺伝子の損傷などを引き起こす。したがって、過酸化水素の健康影響を議論するためにも、食品や飲料などに含まれる過酸化水素の定量が不可欠である。本研究では、ペットボトル飲料水の過酸化水素を定量する目的で、含有濃度と言われている0.1μM以下をスピントラップESR法1)で定量できるか検討する。 HNは、2006年に、それまでの研究をESR法による過酸化水素の定量に関する研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#352@卒論;。

加~基, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2011).

バインダーの分散が電池特性に与える影響について

バインダーの分散が電池特性に与える影響について(仮) ○亀谷、森田…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会において液晶場をプローブとしたバインダー樹脂の表面官能基評価について報告している⇒#277@学会;。 PTFE⇒#10735@試料; PTFE⇒#10685@試料; PTFE⇒#10684@試料; PTFE⇒#10683@試料; PTFE⇒#10682@試料; PTFE⇒#10681@試料; 【先輩】ふみと⇒#464@卒論; 【同輩】しゅん⇒#462@卒論; 【プロット】電圧位相差⇒#56@プロット; 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),高分子系の界面活性剤・分散剤・乳化剤⇒#3315@講義;

かめ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2011).

液晶場をプローブとした固体材料の表面電子移動機構の解明と有機半導体開発への応用

卒業研究(C7)⇒#7655@シラバス; 液晶場をプローブとした固体材料の表面電子移動機構の解明と有機半導体開発への応用(仮) 液晶材料は電場による配向制御が容易な誘電体として、フラットパネルディスプレイに広く使われている。 しかしわずかな不純物によって配向が乱れ、電圧保持率低下による色むらなどの品質低下が起きることが問題であった(1章、2章実験方法)。 そこで、配向の乱れがどのような化学種によって起こるのかを系統的に調査することで電圧保持率低下の原因となるリーク電流のキャリアががイオン性の不純物ではなく、有機化合物による本来絶縁体である液晶材料へのキャリア注入によるものであることを見出した(3章)。 このような絶縁破壊現象は固体電解コンデンサにおけるバルブメタル酸化皮膜と導電性高分子の耐電圧向上にも密接な関係があり、ブレークダウン現象として知られている。その結果、キャリア注入がモルフォロジーによる局所的な電場集中が関係していることがわかった(4章)。 そこで、有機化合物中におけるバルブメタル酸化皮膜のブレークダウン現象について検討した。 その上で、金属酸化物ばか

かねこ, 山形大学 博士論文(大場研(仁科・立花)), (2011).

片状黒鉛鋳鉄の被削性に及ぼす各種要因の研究

しげのは、2008年に、それまでの研究を片状黒鉛鋳鉄の切削性評価に関する研究というテーマで博士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#417@卒論;。 論文:鋳造⇒#1228@ノート; かわしま,す…らは、2008年に石川県石川郡野々市町扇が丘7-1 金沢工業大学扇が丘キャンパスで開催された(社)日本鋳造工学会 第153回全国講演大会において片状黒鉛鋳鉄の被削性に対する格子間距離の影響について報告している⇒#234@学会;。 かわしま…らは、2008年に石川県石川郡野々市町扇が丘7-1 金沢工業大学扇が丘キャンパスで開催された(社)日本鋳造工学会 第153回全国講演大会において片状黒鉛鋳鉄の切削加工時における切削速度・刃具温度と被削性について報告している⇒#235@学会;。 みえ⇒#412@卒論; 2008年4月⇒#964@ノート;24日スクーリング 機械的性質からみた金属材料⇒#720@レビュー; 【装置】 PC⇒#448@測定装置; 【関連講義】 仁科先生の工場見学ルポ,株式会社マツバラ⇒#2206@講義; 卒業研究(C1-電気化学20

かわしま, 山形大学 博士論文(仁科・立花研), (2011).

リチウムイオン2次電池用金属材料の耐食性に関する研究

リチウムイオン2次電池用金属材料の耐食性に関する研究 学会発表2007@C1⇒#3030@講義; ○粕谷涼,立…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてハイレートリチウムイオン二次電池コンポジット正極の設計について報告している⇒#222@学会;。 かすやは、2008年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池正極合材の構造と応答速度の関係というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#388@卒論;。 【関連講義】 ピカッとさいえんす,液晶ディスプレイ⇒#2996@講義;

かすや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010).

電池負極活物質表面モルフォロジーに及ぼす有機ポリマー添加剤の効果

ゴム電池 ○菅野拓,仁…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において電池負極活物質表面モルフォロジーに及ぼす有機ポリマー添加剤の効果について報告している⇒#243@学会;。 カルボキシメチルセルロース⇒#3141@材料; ポリビニルアルコール⇒#1977@材料;⇒#10341@試料;⇒#10342@試料; 鉛蓄電池⇒#26@製品; 【関連講義】 めっきと光沢剤⇒#3072@講義; イベント⇒#622@講義; 鉛電池関連⇒#2788@講義; 鉛電池⇒#1585@講義; 水溶性高分子⇒#2696@講義; 【動画】⇒#2870@講義; ピカッとさいえんす「電波とアンテナ」 http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-016.htm

たく, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010).

液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池正極活物質および類似酸化物の表面特性評価

【先輩】にれぎ⇒#401@卒論;わたなべ⇒#403@卒論; ◆リン鉄酸リチウム(オリビン)⇒#1569@講義; LiFePO4(SLFP-PT30)⇒#10015@試料; LiFePO4(SLFP-PD60)⇒#10016@試料; LiFePO4(SLFP-ES01)⇒#10014@試料; ○森田茉季,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池 正極合材分散状態の評価について報告している⇒#247@学会;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),交流インピーダンス法⇒#1589@講義; 【動画】⇒#2870@講義; ピカッとさいえんす「電波とアンテナ」 http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-016.htm

かわせ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010).

有機不純物が液晶材料と配向膜界面につくる面欠陥によって起こる漏れ電流

有機不純物が液晶材料と配向膜界面につくる面欠陥によって起こる漏れ電流 液晶を変えてイオン性不純物を添加した際のインピーダンス特性の把握。 極性溶媒が配向膜に吸着した際、その面積と漏れ電流が比例することを発見。 【先輩】にれぎ⇒#401@卒論; 【同輩】ふじた⇒#411@卒論; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),液晶物質⇒#1433@講義;

かのまた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009).

常磁性物質を対象とするESRスペクトル自動判定システムのためのデータベースの構築

柿~, 山形大学 卒業論文(尾形研), (2009).

C5

あ, 山形大学 卒業論文(泉研), (2008).

リチウムイオン二次電池正極合材の構造と応答速度の関係

リチウムイオン二次電池正極合材の構造と応答速度の関係 リチウムイオン二次電池正極合材の構造の検討 電極構造による充放電特性の評価⇒#1379@講義; ハイレートリチウムイオン二次電池コンポジット正極の設計 【学会】平成19年度 化学系学協会東北大会@山形⇒#779@ノート; ○粕谷涼,立…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてハイレートリチウムイオン二次電池コンポジット正極の設計について報告している⇒#222@学会;。 【進学】 かすやは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン2次電池用金属材料の耐食性に関する研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#400@卒論;。

かすや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008).

ESR法によるイネのストレス応答計測に関する研究

イネ,コムギ,トウモロコシなどの穀類は人間や家畜の主要なエネルギー源となっており,人類にとって最も重要な植物である.一方で世界人口は増加の一途をたどっており,2050年には世界人口は89億人に達すると予測されている.人口増加に伴い懸念される食糧不足に対応するために,主要穀類の収量(生産力)増加につながる研究成果が求められている.イネはこれら穀類中でゲノムサイズが最も小さく,形質転換技術も普及しているとともに,全ゲノム配列が解読されていることなどから,主要穀類であると同時に単子葉のモデル植物として位置づけられている.イネでの研究成果はゲノム構造上の類似性(ゲノムシンテニー)を有する他の穀類(トウモロコシ,コムギなど)にも応用できる可能性を秘めている.これら穀物の育種効率の向上のためには,植物のストレス応答特性を把握しストレス耐性能力を検定する評価方法が求められている.本研究では,スピンプローブESR法によってストレス応答の機構解明を試みると同時に,種々のストレスを与えたときの応答特性を追跡した.

ルチル, 山形大学 卒業論文(), (2007).

スピントラップESR法による飲料のヒドロキシルラジカル消去能計測

最近、病気の原因や体に悪影響を与える物質として、活性酸素が注目されている。一方、身の回りの植物や食品はこの活性酸素を消去する抗酸化能力を持っている。この抗酸化能力が、植物や食品がどれくらい持っているのかを、スピントラップESR法で調べてみることができる。本研究の目的は、昔から様々な健康効果があると言われ、西洋、東洋問わず広く親しまれている飲料(お茶、紅茶、カフェインなど⇒#2420@化学;)に注目してどんな条件で飲料がヒドロキシルラジカル⇒#1619@化学;に対して高い抗酸化能力を示すのかを調べる。

Mirror, 山形大学 卒業論文(), (2006).

植物系食材におけるヒドロキシルラジカルと過酸化ラジカルの消去能計測

地球上のほぼ全ての生命を支えている酸素も、活性化すると多くの生体成分と反応してその機能や構造を破壊してしまう。従って生命機構を維持するためには、生体内の代謝の過程で発生する過剰な活性酸素を消去する必要がある。活性酸素の消去には、酵素反応によるものと、抗酸化物質によるものがある。植物系食材には様々な抗酸化物質が含まれているが、その中で最も強力なのがアスコルビン酸⇒#2330@化学;である。本研究では、アスコルビン酸を多く含む食材を対象にしてヒドロキシルラジカル⇒#1619@化学;(・OH)と過酸化ラジカル(ROO・)の消去能を計測し、消去能が最も高い食材を探索する。 【後輩】 過酸化ラジカル(仮)⇒#519@卒論;

Reina, 山形大学 卒業論文(), (2006).

親水性導電性高分子のニオブ電解コンデンサへの応用

ハイブリッドキャパシタ? 定電位アノード酸化時におけるニオブアノード酸化皮膜構造の温度依存性(?) 水分を保持できる導電性高分子(ポリアニリン)を使ったニオブコンデンサの開発。 水分効くかね? 卒業研究中間発表会⇒#304@ノート; Y. Tan…らは、2004年にHAWAIIで開催されたECS/JESにおいてEffect of Water Impurity on Insulating Property of Niobium Anodic Oxide Film in Organic Electrolyteについて報告している⇒#175@学会;。 にゃんさんは、2004年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす熱処理雰囲気の影響というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#206@卒論;。 四式は、2004年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす水分の影響というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#207@卒論;。 水分…は、カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; オーツ

風~晃, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006).

電解液中での種々のバルブメタルのアノード酸化における速度論的パラメータ

ニオブの有機電解液中での耐食性について⇒#206@卒論;⇒#207@卒論;。過塩素酸リチウムでは水分量が少ないときに腐食する。これはアルミニウムと対照的⇒#193@卒論;。四フッ化ホウ酸リチウムでは皮膜成長が見られないが、SEM写真観察ではピットは観察されない。かねこ君が明らかにしてくれました。 ●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;

かねこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化のその場観察法による可視化

1.目的     鉛蓄電池は充放電を繰り返すことで負極に硫酸鉛の結晶が析出し、不働体皮膜を形成する。すなわち、サルフェーションをおこす。これにより、充電反応を妨害してしまう。    今までにサルフェーションの除去が期待されている電池再生添加剤を使用することで、硫酸鉛の大きな結晶を微細化でき、これが電解液に溶出しやすくなることで充電反応の妨害を抑制できるとされている。                                     よって、デジタルハイスコープ()⇒#15@装置;を用いることでその場表面観察を行い、電池再生添加剤を使用した際に抑制効果があるかどうかを検討する。 鉛線(純度99.9% φ0.50mm)を用いてエポキシ樹脂で硬化した鉛線電極を作製した。その後、ドクターラップ(研磨機)を用いて表面研磨した。アルカリ脱脂後、試料極をアノード酸化しPbO2線電極とし、対極に作製した鉛線電極,電解液に5MH2SO4または5MH2SO4+電池再生添加剤を用いてクロノポテンショメトリーにより充放電(カットオフ電位1.8V~2.3V,電流密度0.1mA/cm2)を行い、デ

たか, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2005).

In vivo ESR/スピンプローブ法による酸化還元状態計測 ー種々の植物中の還元状態とNO2曝露応答ー

植物は,地球上のどの場所でも,成長や生存を制限する各種のストレスに曝されている.地球環境問題の悪化で,大気汚染,砂漠化,紫外線の増加などに耐えられる植物が求められている.よって環境の変化と植物のストレスとの関係の解明が必須である.  これまでは本研究室では、インビボ(in vivo) ESRスピンプローブ法を用いカイワレ大根を指標植物として研究を行ってきた。しかし,指標植物として用いられている背景がデータとして出されていない.  本研究では,更なる指標植物の可能性を求めることを目的とし,種々の植物の測定を行い,スピンプローブ剤の還元及びNO2曝露に対する応答を観測した.

SEN, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2005).

In vivo ESR/スピンプローブ法による酸化還元状態計測―マイナスイオン曝露植物の計測―

ルチル, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2005).

単一分子で白色発光する有機EL材料の開発

単一分子で白色発光する有機EL材料の開発

HN, 山形大学 卒業論文(), (2005).

リチウムイオン二次電池用有機電解液中の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応

リチウムイオン二次電池の正極集電体と接触抵抗の関係。 ◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート; SEN⇒#267@卒論; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; 【申請】アルミニウム研究助成⇒#850@ノート; 【論文】たちばな;電池の高速充放電に関する論文⇒#244@ノート;

かんちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004).

有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響

先輩の結果をフォローして⇒#68@学会;⇒#156@卒論;、リチウムイオン二次電池の正極集電体に使われるアルミニウムの耐食性について検討しました。電子顕微鏡を使って、過塩素酸リチウムを電解質に使った有機電解液では水分濃度が高くなるほど腐食が起こることを確かめました⇒#96@学会;。 河内よしえらは、2002年にで開催された第34回セミコンファレンス(第15回若手の会)において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#104@学会;。 河内よしえらは、2002年に弘前で開催された平成14年度化学系7学協連合東北地方大会において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#96@学会;。 水分…は、カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; オーツーは、2005年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応というテー…ことが知られている⇒#841@講義;。 カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; ◆2002(平成14)年度ノート⇒

よしえ, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003).

高速サイクリックボルタンメトリーによるリチウム二次電池正極活物質と集電体の界面現象の解析

高速サイクリックボルタンメトリーによるリチウム二次電池正極活物質と集電体の界面現象の解析 ◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート; ◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート; ○上村潤, …らは、2001年に東京理科大学神楽坂キャンパスで開催された2001年電気化学秋季大会において溶融炭酸塩中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成機構について報告している⇒#75@学会;。 ◆2000(平成12)年度研究ノート⇒#222@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2000年度(平成12)卒業研究】⇒#516@講義; 【同輩】さくりん⇒#191@卒論; じゅんは、2001年に、それまでの研究をフォトリソグラフィ技術を用いたリチウム電池正極活物質配置制御によるレート特性の改善というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#188@卒論;。

かみむら, 山形大学 修士論文(仁科研究室), (2001).

フォトリソグラフィ技術を用いたリチウム電池正極活物質配置制御によるレート特性の改善

フォトリソグラフィ技術を用いたリチウム電池正極活物質配置制御によるレート特性の改善 立花和宏、○,溶融炭酸塩を,平成12年度⇒#66@学会; かみむらは、2001年に、それまでの研究を高速サイクリックボルタンメトリーによるリチウム二次電池正極活物質と集電体の界面現象の解析というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#183@卒論;。 金の集電体上にフォトリソグラフィでパターニングした後、コバルトめっきし、それを溶融炭酸塩に浸漬することで、パターニングされた活物質のレート特性をサイクリックボルタンメトリーで調べました。活物質の面積よりも、活物質と集電体の境界面の境界長さがレート特性に効いていることを示しました。 【2000年度(平成12)卒業研究】⇒#516@講義; ◆2000(平成12)年度研究ノート⇒#222@ノート;

じゅん, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999).

リチウム二次電池用正極活物質の評価法の標準化-各種正極構成材と電解液の組み合わせ-

リチウム二次電池用正極活物質の評価法の標準化-各種正極構成材と電解液の組み合わせ- 「なんだか、集電体をアルミニウムにするととうまくいかないんです。」・・・それがきっかけでした。 ◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート; ◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|電解液界面⇒#1222@講義;

かたくら, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999).

電池充放電システムの開発

東洋システムに電池のインターンシップに行きました。 MS-Windowsにシステムを乗せ変えた時期です。 ◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;

かなざわ, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999).

In situインピーダンス測定による炭素混合合材電極と純活物質薄膜電極の比較

In situインピーダンス測定による炭素混合合材電極と純活物質薄膜電極の比較 ◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;

かねこ, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999).

クエン酸錯体法によるLiNiO2の調製とリチウム二次電池への応用

HN, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997).

乾電池と太陽電池のハイブリッドシステムの開発

乾電池と太陽電池のハイブリッドシステムの開発 後輩:すずき⇒#69@卒論; 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),アルカリマンガン乾電池⇒#1660@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),【1995年度(平成7)卒業研究】⇒#1121@講義;

かねこ, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996).

カーボン含有二酸化マンガンのキャラクタリゼーションと充放電特性

カーボン含有二酸化マンガンのキャラクタリゼーションと充放電特性 ●1996年度-平成8年度⇒#494@講義; ◆1996(平成8)年度ノート⇒#229@ノート;

かやま, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996).

アルミニウムの陽極酸化に及ぼすアジピン酸アンモニウム水溶液の不純物の影響

まさみ, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996).

ジカルボン酸アルカリ土類金属塩の合成と熱分解挙動

HN, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996).

アルミニウムの陽極酸化機構

アルミニウムの陽極酸化機構 上遠野義久…らは、1994年に横浜で開催された1994年電気化学秋季大会講演要旨集においてアルミニウムの電位掃引陽極酸化時における単一正弦波相関法によるインピーダンス挙動について報告している⇒#2@学会;。 上遠野義久…らは、1994年に仙台で開催された電気化学協会第61回大会においてアルミニウムの定電位陽極酸化時の高電圧領域における挙動について報告している⇒#27@学会;。

上遠野 義久, 山形大学 修士論文, No.1859(松木・鈴木研究室), (1995).

尿素を用いた均質沈殿法による炭酸カルシウムの生成

HN, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993).

有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係

有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係 学会で発表しました⇒#20@学会;。 清和君の論文を参照しています⇒#27@卒論;。 ◆1993(平成5)年度研究ノート⇒#422@ノート;

上遠野 義久, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993).

電解二酸化マンガンの電解条件と特性

かわの, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1990).

カーボン~ポリマー複合皮膜電極の作成と応用

カーボン~ポリマー複合皮膜電極の作成と応用 ◆1992(平成4)年度ノート⇒#574@ノート; ◆1991(平成3)年度ノート⇒#575@ノート; ◆1990(平成2)年度ノート⇒#647@ノート;

しげもと, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1990).

リチウム二次電池における正極活物質(バナジウムおよびモリブデン酸化物)

リチウム二次電池における正極活物質(バナジウムおよびモリブデン酸化物) ◆1988(昭和63年)年度ノート⇒#577@ノート;

かねこ, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1987).

卒論…