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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
リチウム…
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リチウムイオン二次電池電極の調整・塗布乾燥条件と電池性能の関係

ケミカルエンジニアリング 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物2012_H24@C1⇒#3879@講義; リチウムイオン二次電池電極の調整・塗布乾燥条件と電池性能の関係 【関連講義】 エネルギー変換化学特論,合材スラリーの乾燥⇒#3333@講義; 物質移動⇒#9236@シラバス; 【動画】⇒#2669@講義; ピカッとさいえんす「湿度と乾燥」 http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-015.htm 【関連書籍】 蒸気圧⇒#1124@レビュー; 気液平衡・状態図⇒#1123@レビュー; 気液平衡と蒸気圧⇒#1125@レビュー; 第11章 乾燥⇒#789@レビュー; エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術(目次)⇒#816@レビュー; 熱の出入りをともなう操作⇒#1170@レビュー;


立花 和宏 ,化学工業社(2012).

リチウムイオン二次電池の正極の分極時におけるアルミニウム集電体と炭素導電助材の密着性

リチウムイオン二次電池の正極の分極時におけるアルミニウム集電体と炭素導電助材の密着性 Adhesion Property between Aluminum Current Collector and Carbon Conductor at Polarized Condition of Positive Electrode for Lithium-Ion Secondary Battery 立花 和宏 伊藤 知之 武田 浩幸 及川 俊也 本田 千秋 仁科 辰夫 Graduate School of Science and Engineering, Yamagata University 表面技術 = The journal of the Surface Finishing Society of Japan 表面技術 = The journal of the Surface Finishing Society of Japan 63(12), 777-778, 2012-12-01 一般社団法人 表面技術協会 【学会】過渡電流観察によるリチウム電池炭素導電


立花 和宏伊藤 知之武田 浩幸及川 俊也本田 千秋仁科 辰夫 ,表面技術協会(2012).

リチウムイオン二次電池/材料の発熱挙動・劣化評価と試験方法


 ,技術情報協会(2011).

リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムについて

第三章は不働態化について書いています⇒#14262@業績;。 博士論文です。 ⇒#153@卒論;。 【関連講義】エネルギー変換化学特論,リチウム二次電池のアルミニウム集電体について⇒#3593@講義; 【業績】立花和宏、佐…らは、2001年にリチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化について報告し、リチウムイオン二次電池の正極集電体に使われるアルミニウムは有機電解液で不働態化する。その不働態化機構は高電場機構であり、水溶液中の反応機構と同じである。しかし水溶液中では溶媒の水がアルミニウム…と述べている⇒#14262@業績;。 http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/10867/1/T2H142060.pdf


立花 和宏 ,東北大学博士学位論文(工第2060号)(2003).

リチウムイオン二次電池における精密塗布・乾燥技術

リチウムイオン二次電池における精密塗布・乾燥技術 立花 和宏 塗装工学 46(8), 248-252, 2011


 ,技術情報協会(2014).

リチウムイオン二次電池用電極スラリーの調整


立花 和宏 ,技術情報協会(2014).

リチウムイオン二次電池合材スラリーにバインダーとして使われるPVDFの溶液の電気化学的挙動

PVDFの溶液のインピーダンス挙動。PVDFは分子性化合物なので、電気的に不活性のように思われるが低周波の交流電圧を印加すると、電流応答が観察される。この電流応答はイオン性の不純物による導電機構だけでは十分に説明できない。筆者らはPVDFの極性と構造、配置とNMPの相互作用による見かけの電流と考え、電池スラリーのバインダーのスクリーニングに応用できないか検討した。 コンダクトメトリーによる有機化合物の簡便迅速な半導体物性評価⇒#18241@業績; 【学会】リチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVDFバインダーの溶媒膨潤性が及ぼす影響⇒#348@学会; リチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVDFバインダーの溶媒膨潤性が及ぼす影響 本田千秋、小野寺伸也、立花和宏、仁科辰夫,講演要旨集 (2013). 【卒論】ちあきは、2014年に、それまでの研究をアルミニウム集電体表面の電気双極子の配列が接触抵抗に及ぼす影響というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#506@卒論;。 【表】PVDFの種


本田 千秋小野寺 伸也伊藤 知之小林 卓巨伊藤 智博立花 和宏仁科 辰夫亀田恭男 ,科学・技術研究会(2013).

リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法

リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計と電池性能評価法 (特集 注目の業界における化学装置の活用と設計) -- (リチウムイオン電池製造のための化学装置の活用) 立花 和宏 配管技術 53(6), 23-25, 2011-04


 ,(2024).

リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計用電池性能評価法

リチウムイオン二次電池の多くは正負それぞれの集電体箔にスラリーを塗布・乾燥して電極とし、その電極箔にセパレータを挟んでパッケージングして製造する。ビデオカメラや携帯電話用などの小型リチウムイオン二次電池では正極活物質のコバルト酸リチウム、導電助材のカーボンブラック、バインダーのPVdF、分散媒のNMPと混練してスラリーとしてアルミニウム集電体箔に塗布・乾燥するのが一般的であった。しかし電気自動車やスマートグリッドなどのエネルギー用途から期待される大型化、低コスト化、高信頼性化などの時代の新たなニーズに応えるべく、材料の見直しが検討され、それに伴ってスラリーの設計も新たに検討されることとなった。 53巻、6号 立花和宏, 配管技術, Vol. 53, No.6, p.23 (2011). 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2011◆H23)⇒#3615@講義; リチウムイオン二次電池用電極スラリーの設計用電池性能評価法⇒#18224@業績; エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術⇒#18211@業績; Li二次電池


立花和宏 ,配管技術(2011).

特許出願2007-297435:リチウムイオン二次電池

出願番号 : 特許出願2007-297435 出願日 : 2007年11月16日 公開番号 : 特許公開2008-147177 公開日 : 2008年6月26日 出願人 : 国立大学法人山形大学 外1名 発明者 : 立花 和宏 外8名 発明の名称 : リチウムイオン二次電池 要約:    (修正有) 【課題】薄板状大面積でありながら柔軟性を有しているため、配線が容易でセルの内部構造が破壊が発生しにくく、充放電特性にも優れたリチウムイオン二次電池を提供する。 【解決手段】蓄電性ゴム状弾性体を用いたシート状正極1に、セパレーター3を介して部分的に負極2を設け、部分的に設けた負極2の表面の少なくとも一部の表面が、シート状正極1の表面と同一方向側に露出するように配置し、正極1の表面に正極端子4を正極と導電するように設け、負極2の表面に負極端子5を負極と導電するように設けたことを特徴とする。イオンバリア層6を異方導電膜とする事により、多数のセルを平面に配置した集積型電源とする事ができる。また上記の構成は正極と負極を逆としても良い。


立花和宏 ,特許出願2007-297435(2007).

特許出願2007-254611:酸化チタンを混練した蓄電性ゴム及びそれを用いたリチウムイオン二次電池

出願番号 : 特許出願2007-254611 出願日 : 2007年9月28日 公開番号 : 特許公開2009-87651 公開日 : 2009年4月23日 出願人 : 国立大学法人山形大学 外1名 発明者 : 立花 和宏 外6名 発明の名称 : 酸化チタンを混練した蓄電性ゴム及びそれを用いたリチウムイオン二次電池 要約: 【課題】特定の電池活物質を混練した改良された蓄電性ゴムを提供すると共に、それを用いて優れた機能を有するリチウムイオン二次電池を提供する。 【解決手段】ゴムに電池活物質及び電子伝導性の分散材を分散させた蓄電性ゴムにおいて、前記電池活物質として酸化チタンをゴム100質量部に対し100~200質量部分散させ、電子伝導性の分散材としてアセチレンブラック、ケッチェンブラック、及びグラファイトから選ばれる1種以上の炭素粉末を膨潤性ゴム100質量部に対し20~100質量部分散させたことを特徴とする。また、正極、負極、及び非水電解質を備えたリチウムイオン二次電池において、前記負極に、上記蓄電性ゴムを用いたことを特徴とする。 【関連講義】卒


立花和宏 ,特許出願2007-254611(2007).

最新リチウムイオン二次電池~安全性向上および高機能化に向けた材料開発~

【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),最新リチウムイオン二次電池(2008)⇒#2116@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2008◆H20)⇒#3195@講義;


立花和宏 ,情報機構(2008).
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