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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
【会議】 第37回 日本磁気共鳴医学会大会
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要約【会議】第37回 日本磁気共鳴医学会大会⇒#123@会議;
イベント名第37回 日本磁気共鳴医学会大会
サブタイトル
開催住所 
開催場所パンパシフィック横浜ベイホテル東急
開催日時2009/10/012009/10/03
シラバスセミナー
関係者
関係グループ尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座)
ホームページhttp://www.t…
講演題目
講演…
学会発表

抗酸化剤投与ラットの酸素曝露下におけるin vivo ESR計測

抗酸化剤投与ラットの酸素曝露下におけるin vivo ESR計測 我々は、生体内フリーラジカルを検出するためのin vivo ESR装置を、1 GHz以下のマイクロ波と電気シールド付ループ・ギャップ共振器の組み合わせで開発し、1986年に報告した(T. Ogata他)。現在では外在性のニトロキシルラジカルを追跡子として投与するスピンプローブ法では、マウス、ラットなどで実用の段階に達しており、種々の応用研究が行われている。本研究はその一つとして、in vivo ESR装置とスピンプローブ法を組み合わせ、ラットの生体内還元能を評価することを目的とする。 山~仁は、2010年に、それまでの研究を抗酸化剤投与ラットの酸素曝露下におけるin vivo ESR計測というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#457@卒論;。

山内公仁,伊藤智博,海老名里花,尾形健明,石田信一,松本清治,土橋 宣昭 ,第37回 日本磁気共鳴医学会大会 (2009).

交流磁場勾配による磁場焦点ESR法の現状と問題点

生体内フリーラジカルを検出するためのin vivo ESR装置を、1GHz以下のマイクロ波と電気シールド付ループ・ギャップ共振器の組み合わせで開発し、1986年に報告した(T. Ogata他).現在では、外在性のニトロキシルラジカルを追跡子として投与するスピンプローブ法では、マウス、ラットなどで実用の段階に達し、ESR画像計測を始めとする応用研究が行われている。しかしながら、従来の測定手法では、2種類以上のラジカル試料の分布画像情報を得ることはできない。そこで、新しい手法として、交流磁場勾配を用いて局所空間に均一な磁場を発生させる磁場焦点法を確立する。この研究の目的は、磁場焦点ESR法を確立し、高分解能、高機能ESR検出技術を確立することである。本発表では、システムの概要と2次元空間における空間分解能とスペクトル分離について基礎データを下に、磁場焦点ESR法の現状と小動物に対応するための問題点について報告する。 EPR Spectroscopy using Magnetic Field Gradient Modulated by a Triangular Wave⇒#18215@

伊藤智博,城石友紀,尾形健明 ,第37回 日本磁気共鳴医学会大会 (2009).

学会…
説明
テーマ 文明開化の再挑戦 マクロからミクロ~そして機能代謝へ-