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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
【会議】 平成16年度 化学系9学協会連合東北地方大会
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ID⇒#22@会議;
要約【会議】平成16年度 化学系9学協会連合東北地方大会⇒#22@会議;
イベント名平成16年度 化学系9学協会連合東北地方大会
サブタイトル
開催住所 岩手県
開催場所岩手県盛岡市
開催日時2004/12/022004/12/02
シラバスリチウムイオン二次電池の正極集電体
関係者立花 和宏
関係グループ尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座)
ホームページhttp://tohok…
講演題目
講演…
学会発表

PRTR法に対応した化学物質管理・公開システムの開発

PRTR法に対応した化学物質管理・公開システムの開発についてはじめて発表しましたPRTRシステム⇒#9@講義;。 PRTR説明会⇒#174@ノート; 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; PRTRシステム開発と活動の履歴⇒#98@講義; 渡邉隼司,…らは、2005年に東北大学 川内キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内)で開催された平成17年度 化学系学協会東北大会において教育・研究のためのPRTR法対応薬品管理システムの概要と薬品管理の現状について報告している⇒#197@学会;。 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)⇒#2015@講義;

仲宗根亮, 田中 良樹立花 和宏仁科 辰夫遠藤 孝志尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

リチウムイオン二次電池の有機電解液分解に伴うラジカル発生の抑制

リチウムイオン二次電池の有機電解液分解に伴って発生するラジカルは主にアノードで発生し、ESR測定によって評価できる。 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート;

久保篤嗣菅野 千尋立花 和宏仁科 辰夫遠藤 孝志尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

ニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果

ニオブ固体電解コンデンサに関する発表。 ニオブアノード酸化の20分のエージングの時の漏れ電流よりも、リン酸を有機電解液に変えて、ポリチオフェンを圧着した時の漏れ電流の方が多かった。有機電解液中でポリチオフェンを圧着した時、 分極して時間が経過するほど漏れ電流が減っていった。 あかみねは、2007年に、それまでの研究を二オブアノード酸化皮膜の絶縁性と表面欠陥の解析というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#365@卒論;。 あかみねは、2005年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#255@卒論;。 ―――――――――― 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; ●化学系9学協会連合東北地方大会⇒#158@ノート; ●2004年度-平成16年度⇒#475@講義; ◆2004(平成16)年度研究ノート⇒#195@ノート; https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/56307

赤峰広規立花 和宏仁科 辰夫遠藤 孝志尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

クエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善

クエン酸錯体法⇒クエン酸錯体法@学会;によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善 クエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善⇒#593@ノート; 焼成温度を変えて電池活物質を合成したところ温度が低い方が粒子が小さくレート特性が向上した。 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),金集電体|活物質(界面)⇒#3031@講義;

原啓,立花和宏,佐藤和美,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 ,巻:2004 頁:122  (2004).

二酸化マンガンを用いたレドックスキャパシタの特性改善

二酸化マンガンを用いたレドックスキャパシタの特性改善 二酸化マンガンを用いたレドックスキャパシタの特性改善⇒#592@ノート; 吉野彰らは2004年にハイブリッド(アシンメトリック)キャパシタについてハイブリッド電気自動車(HEV)に代表されるように、ここ数年の間に高パワー特性を有するエネルギーデバイスに対するニーズが非常に大きくなってきている。 負極にグラファイト、チタン酸リチウム⇒#508@化学種;と述べている⇒#1215@出版物;。 ―――――――――― 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート; ●化学系9学協会連合東北地方大会⇒#158@ノート; ●2004年度-平成16年度⇒#475@講義; ◆2004(平成16)年度研究ノート⇒#195@ノート;

及川文成,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化のその場観察法による可視化

鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化のその場観察法による可視化です。 平成16年度化学系9学協会連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#156@ノート;

○加藤正悟,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明,菅原陸郎,小沢昭弥 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

In vivo ESR法による植物のストレス応答機構の解析

これまでにスピンプローブ剤を投与した植物に大気汚染物質を意図とした気体の暴露を行い,インビボ(in vivo) ESR法を用いて植物内で起こる酸化還元状態を計測してきた.現在までに植物内がストレスに対し酸化的雰囲気になることが見出されてきたがそれに至る機構については不明である.本研究では,各種阻害剤を用い二酸化窒素曝露に対する応答機構の解析を試みた

黒澤秀宏,富川恵子,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

ESR法を用いたガラス表面の酸化力評価

ガラス壜は保存容器として広く利用されているが,内容物を酸化劣化させてしまうという事例が報告されている.これは,ガラスを着色するために添加される遷移金属イオンに原因があると考えられる.本研究では,ヒドロキシルアミンであるHTIOを用い,それが酸化されて生成するラジカル(TIOO)をESR法を用いて測定することで,ガラス表面の酸化力を評価する.

永島一利 ,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

ストレス負荷サクラマス魚卵および成魚のレドックス状態計測

サケ科魚卵胚におけるストレス応答の評価技術を開発し,ストレス負荷が軽減される養殖魚の確立とストレス耐性系統作出への応用を図るため,本研究では,in vivoスピンプローブESR法により,ストレス負荷サクラマス魚卵の発生過程における生体内酸化還元機能計測を試みた

吉村裕,桂和彦,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

磁石一体型聴診器様プローブによる植物の屋外計測

聴診器様共振器は試料容積に制限がないという特徴があるが静磁場発生用磁石の磁極間隔で試料の大きさが決まる制限があった。研究過程において、磁石一体型聴診器様プローブの改良により、磁場の均一性が改善され,ESRスペクトルの歪みは改善された。本研究では、改善された磁石一体型聴診器様プローブを一体型保護ケースに入れることにより、感度を高め、植物の屋外計測を目的とする。

種市暁,伊藤智博,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

スピントラップESR法による過酸化ラジカルの消去能評価

畔柳信吾,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 (2004).

学会…
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平成13年度化学系学協会連合東北地方大会1)