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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
ニオブ…
研究テーマ一覧
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ニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果

ニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果 電解コンデンサのカソード材料として、二酸化マンガン、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェンを塗布して評価しました。 現在は、R組み込みのコンデンサについて検討中#12。 ニオブでは花弁状の形状欠陥がある(文献:長原ら⇒#93@ノート;) 水分が多いに影響する(発表:田中ら) ニオブアノード酸化皮膜の表面に生じる花弁状の形状欠陥は、温度が高いときに多発することを確認。 親水性ポリマーを使ってもれ電流を低減? アルミニウム|酸化皮膜|導電性高…は、あかみねは、2005年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#255@卒論;。 川久保…ことが知られている⇒#2884@講義;。 立花和宏,○…らは、2005年に石川県地場産業振興センターで開催された表面技術協会第112回講演大会において定電位アノード酸化の温度条件とバルブメタルアノード酸化皮膜の構造変化について報告している⇒#188@学会;。 赤

あかみね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

ESRによるニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量分析

ESRを用いた、ニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量方法の検討(旧) ESRによるニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量分析 ニオブ⇒#812@講義; 温度を液体窒素温度に下げることで酸化ニオブのESR信号を確認。 ニオブ⇒#812@講義;の欠陥をESRで定量することに挑戦。たかつか⇒#377@卒論; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),ESR(電子スピン共鳴)の実際⇒#803@講義; ○高塚知行,…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてESRによるNb2O5格子欠陥の評価について報告している⇒#223@学会;。 あゆみは、2009年に、それまでの研究をバイオマス資源の有効活用に関する研究 -有機脂肪酸の高付加価値化-というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#394@卒論;。 【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義; ◆2006(平成18)年度研究ノート⇒#545@ノート; 【関連講義】 2009年3月 

あゆみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007).

有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討

有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討 化学研磨におけるニオブのバリ除去加工 ニオブ⇒#812@講義; K. Tac…らは、2007年にElectrolytic Etching of Niobium Expand Metal in Organic Electrolyteについて報告し、有機電解液中でニオブのエクスパンドメタルの電解エッチングを試みた。 後藤 善仁は、2007年に、それまでの研究を有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討というテーマで卒業論…と述べている⇒#17731@業績;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2007◆H19)⇒#2877@講義; 立花和宏らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会において種々の電解条件下における非水溶液中でのニオブのエッチング制御について報告している⇒#98@学会;。 筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において有機電解液を用いたニオブ材料の電解研磨条件の検討について報告している⇒#209@学会;

後藤 善仁, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007).

種々の電解条件下における非水溶液中のニオブのエッチング制御

種々の電解条件下における非水溶液中のニオブのエッチング制御ということで弘前で発表してききました⇒#94@学会;。 有機電解による生体材料金属の粗面化(RSP事業)⇒#312@ノート; 立花和宏,○…らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会において種々の電解条件下における非水溶液中でのニオブのエッチング制御について報告している⇒#98@学会;。 ニオブ⇒#812@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2002年度(平成14)卒業研究】⇒#481@講義;

むっしー, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003).

ニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす水分の影響

●2003年度(平成15年度)卒業研究⇒#476@講義; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; <緒言及び目的> 現在、小型大容量のコンデンサとしてタンタル固体電解コンデンサが実用化されているが、タンタルの資源は希少であるため、高価であり、需要の大小により価格が変動し供給安定性が悪い。そのため最近ではタンタルに変わる陽極材料として、アノード酸化皮膜の誘電率が40と高く、資源が豊富なニオブに注目が集まっている1?。しかしニオブのアノード酸化皮膜は、タンタルのアノード酸化皮膜に比べ、熱による影響を受けやすく、容量がバイアスに依存し、漏れ電流が多い等の欠点がある2?。それらの諸問題を解決すべくニオブの酸化皮膜の研究がされているが3?、絶縁特性に関して酸化皮膜/電解液界面でしか評価されてこなかった。そこで本研究では実際の固体電解コンデンサに類似した酸化皮膜/固体電解質界面での絶縁性と水分の影響について明らかにすることを目的とした。 <実験方法> ニオブワイヤ(φ0.3mm、99.9%、ニラコ製)を13cm切り取り、そのうちの10cmを渦巻状(約φ=7mm)にし電極

四式, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004).

ニオブアノード酸化皮膜の絶縁性及び固体電解質による皮膜修復性能の評価

坂本君の論文をもとに⇒#176@卒論;ニオブアノード酸化皮膜の絶縁性及び固体電解質による皮膜修復性能の評価について調べました。 伊藤とともに研究しました。⇒#206@卒論; 岡田らは、2003年に固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサについて報告し、固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサ 共願 2003 特許特願2003-185839 固体電解質電解コンデンサにおける漏れ電流を評価するた…と述べている⇒#17711@業績;。 立花和宏,○…らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会においてニオブコンデンサ用固体電解質の誘電体皮膜修復性能の評価について報告している⇒#97@学会;。 立花和宏、尾…らは、2002年に特許特願2002-266007:陽極酸化皮膜の評価方法について報告し、【請求項1】 陽極酸化皮膜を電解溶液中に浸漬し、陽極酸化皮膜のベース金属を正極、電解溶液側を負極として電圧を印加して、陽極酸化皮膜の電気的特性を評価する陽極酸化皮膜の評

岡田 和正, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003).

正極集電体にニオブを用いたリチウム二次電池の充放電サイクルの特性の評価

正極集電体にニオブを用いたリチウム二次電池の充放電サイクルの特性の評価 【2002年度(平成14)卒業研究】⇒#481@講義; ◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート;

さぬき, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003).

ニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす熱処理雰囲気の影響

坂本⇒#176@卒論;や岡田⇒#192@卒論;の論文をもとに研究しました。 伊藤晋,立花…らは、2003年に福島県立医科大学(福島市光が丘1)で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてニオブコンデンサ用固体電解質のニオブアノード酸化皮膜への最適塗布条件について報告している⇒#110@学会;。 ニオブはタンタル電解コンデンサに替わる材料として注目されている。実際のコンデンサでは固体電解質であるカソード材料が接触していて、接触界面が存在している。今までにカソード材料を接触させない状態でのニオブアノード酸化皮膜の特性に及ぼす熱処理などが検討されてきた。1),2)そこで、雰囲気を変え熱処理を行ったニオブアノード酸化皮膜にカソード材料を接触させたときの絶縁特性を検討した。 2、実験方法 ニオブワイヤー(日本ケミコン提供、純度99.9% φ0.30mm)を13cmに切り10cmを渦巻き形状に巻き、3cmを柄とし、約φ0.7mmの円形電極(電極面積:0.8cm2)を作成した。円形電極を前処理としてアルカリ脱脂を行い、電気炉を用いてHe、CO2、Ar+H2 の雰囲気中で1000

にゃんさん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004).

親水性導電性高分子のニオブ電解コンデンサへの応用

ハイブリッドキャパシタ? 定電位アノード酸化時におけるニオブアノード酸化皮膜構造の温度依存性(?) 水分を保持できる導電性高分子(ポリアニリン)を使ったニオブコンデンサの開発。 水分効くかね? 卒業研究中間発表会⇒#304@ノート; Y. Tan…らは、2004年にHAWAIIで開催されたECS/JESにおいてEffect of Water Impurity on Insulating Property of Niobium Anodic Oxide Film in Organic Electrolyteについて報告している⇒#175@学会;。 にゃんさんは、2004年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす熱処理雰囲気の影響というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#206@卒論;。 四式は、2004年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす水分の影響というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#207@卒論;。 水分…は、カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; オーツ

風~晃, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006).

卒論…