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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
定量…
研究テーマ一覧
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ESRによるニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量分析

ESRを用いた、ニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量方法の検討(旧) ESRによるニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量分析 ニオブ⇒#812@講義; 温度を液体窒素温度に下げることで酸化ニオブのESR信号を確認。 ニオブ⇒#812@講義;の欠陥をESRで定量することに挑戦。たかつか⇒#377@卒論; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),ESR(電子スピン共鳴)の実際⇒#803@講義; ○高塚知行,…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてESRによるNb2O5格子欠陥の評価について報告している⇒#223@学会;。 あゆみは、2009年に、それまでの研究をバイオマス資源の有効活用に関する研究 -有機脂肪酸の高付加価値化-というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#394@卒論;。 【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義; ◆2006(平成18)年度研究ノート⇒#545@ノート; 【関連講義】 2009年3月 

あゆみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007).

スキャナを用いる多検体同時比色分析法の研究 ―総ポリフェノール量の定量―

Simultaneous colorimetric analysis of multi specimen by using image scanning - Determination of total polyphenols - 現代社会の関心は健康の維持と増進に向けられている.その一つとして,「ポリフェノール」には,動脈硬化や抗酸化作用,ホルモン促進作用を向上させる働きがあることが分かったので,「ポリフェノール」を含む機能性食品に期待がよせられている.  本研究では,食品中のポリフェノール分析において簡便かつ短時間での分析を可能にするため,スキャナで画像を取り込んでの比色分析法を用いた総ポリフェノール量測定法の確立や画像処理を用いての多検体同時比色分析法の確立を行い,この分析法を用い様々な検体での総ポリフェノールの定量分析を行うことを目的とする. 画像取得には、フラットベッドスキャナー(EPSON GT-S620,EPSON)を用いた⇒#537@測定装置;。 豊田らによって,スキャン面-溶液-白色シート構成にって,感度および定量性が向上した⇒#449@卒論;.

高~大, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2012).

ESR法による過酸化水素の定量に関する研究

私たちの健康を考える上で活性酸素が注目されている.活性酸素とはスーパーオキシド(O2-),2電子還元である過酸化水素⇒#313@材料;(H2O2),電子励起状態の酸素分子である一重項酸素(1O2),ヒドロキシルラジカル(・OH)⇒#1619@化学;等をいう.活性酸素は本来,動物の体内に存在し,白血球の殺菌作用や免疫機構の中で働き,体を守る上で必要である.しかし,過労やストレスなどで過剰につくられると細胞膜破壊,遺伝子の損傷を起こし様々な悪影響を及ぼす. 活性酸素の検出及び定量法として電子スピン共鳴法(ESR法)が使われている.しかし,活性酸素である過酸化水素についてはESRによる分析法がほとんど検討されていない.本研究では,diethylenetriamine-N,N,N’,N”,N”-pentaacetic acid-Fe(Ⅱ)(DTPA⇒#2169@材料;-Fe(II))錯体と過酸化水素の反応(フェントン反応⇒#472@反応;)により生成したヒドロキシルラジカルをスピントラップ法でトラップする方法⇒#468@反応;⇒#27@グラフ;やラジカル化試薬であるHTIO⇒#1572@材料

HN, 山形大学 卒業論文(), (2006).

ESR法を用いた過酸化水素の定量の試み

過酸化水素は、過剰に体内に蓄積されると細胞膜破壊や遺伝子の損傷などを引き起こす。したがって、過酸化水素の健康影響を議論するためにも、食品や飲料などに含まれる過酸化水素の定量が不可欠である。本研究では、ペットボトル飲料水の過酸化水素を定量する目的で、含有濃度と言われている0.1μM以下をスピントラップESR法1)で定量できるか検討する。 HNは、2006年に、それまでの研究をESR法による過酸化水素の定量に関する研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#352@卒論;。

加~基, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2011).

ESR法による過酸化水素の定量法の開発

HN, 山形大学 卒業論文(), (2004).

硝酸性窒素の簡易定量

HN, 山形大学 卒業論文(), (2005).

ODSシリカ薄層プレートを分離濃縮媒体として用いるピコグラムレベルでの金属イオンの簡易目視定量法の開発

HN, 山形大学 卒業論文(), (2005).

卒論…