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乾燥中に測定可能なセル開発とそれを用いた水系粘土分散液の乾燥中の電気化学的測定
⇒#4844@講義; くすだ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
NMPの配向分極とESR測定(仮)
あきら, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
水系電解液中での内部抵抗測定によるリチウム電池正極合材用炭素材料の選択
山形大学工学部物質化学工学科
極合材の炭素材料をいかに選ぶか?それがリチウム電池性能向上の鍵を握る。
現在、ほとんどの乾電池、そしてリチウムイオン二次電池には、導電助剤としてアセチレンブラック(以下AB)が基本的に使用されている。1)
樽本らはカーボンナノチューブ(以下CNTなど)は製造方法により形状および物性値が異なり、種類によって電池性能を劇的に変化させる可能性があると述べている。2)
カーボンナノチューブといっても層構造の違いから大きく二つに分類でき、単層カーボンナノチューブと多層カーボンナノチューブに分類できる。そして原子配列の違いからアームチェア構造、ジグザグ構造、らせん構造の三つに分類できる。そしてカーボンナノチューブの特徴として、太さが同じであっても巻き方が違うと電気的性質が異なる。3)
・単層ナノチューブ作製法
アーク放電法、レーザー蒸発法、この二つの作製法では金属触媒が重要
また、レーザー蒸発法では、ナノチューブの成長空間の温度が1200℃と非常に高いところ うのたつや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
電気二重層キャパシタ(EDLC)は長寿命化が望まれている。1)過去の研究で、モデルセルと電子スピン共鳴(ESR)装置を用いることで、EDLCの劣化機構を解明できることが示唆された。2)これまで研究で用いられたモデルセルは、ESR試料管(内径φ3)内に、電極、セパレータ、リード線が取り付けられ、固定が不十分なため、再現性が乏しい問題があった。また、内径3mmの試料管内に注入された有機電解液の誘電損失が大きいため、ESR測定時の低感度(SN比≒10)であった。
本研究の目的は、再現性がよく高感度で測定できる電池材料評価用ラミネートセルを開発することである。
【研究ノート】
In situ ESR測定を目指したエネルギーデバイス評価用ラミネートセルの開発⇒#1802@ノート;
【後輩】
電池材料のESR評価(仮)⇒#521@卒論; 永~雄, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2012). |
溶融炭酸塩法を使って、コバルト酸リチウムの微小電極⇒#810@講義;を作成しました。溶液抵抗の影響をキャンセルできると思いきや・・・どうやら思った以上に集電体|活物質界面の接触抵抗が大きいと感じることになりました。
電池活物質と導電助材の接触界面における光励起電流の測定システムの構築とその評価
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート; ちょうしょうじ, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
二酸化マンガン電析時におけるインピーダンスの測定 けんいち, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1969). |
アルミニウムとフッ素の電気化学(仮)
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義; きみまろ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2014). |
In situインピーダンス測定による炭素混合合材電極と純活物質薄膜電極の比較
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;
かねこ, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
電池の充放電時における交流インピーダンスの測定
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),●1995年度(平成7)卒業研究⇒#1121@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),交流インピーダンス法⇒#1589@講義; いながわひろむ, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996). |
アルカリ水溶液中における二酸化マンガンの充放電挙動と測定システムの改良
◆1994(平成6)年度ノート⇒#281@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),アルカリマンガン乾電池⇒#1660@講義; なかぞの, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1995). |
アルミニウム陽極酸化皮膜のクロノポテンショグラム-測定システムの開発-
プログラムを作りました。
◆1996(平成8)年度研究ノート⇒#229@ノート; 山中 大輔, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
電池のインピーダンスの測定
●1997年度(平成9)卒業研究⇒#974@講義;
●1996年度(平成8)卒業研究⇒#494@講義;
高木泰彦…らは、1998年に長岡技術科学大学で開催された1998年電気化学秋季大会においてアルミニウム陽極酸化皮膜の異種界面接触によるリーク電流とインピーダンス挙動の関係について報告している⇒#45@学会;。
【進学】
たかぎは、1999年に、それまでの研究を異種接触界面の導入によるアルミニウム陽極酸化皮膜の導電性発現機構-超高速イオン導電性-というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#10@卒論;。 たかぎ, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
アルカリ溶液中における酸素カソード還元機構-測定システムとその応用― もんま, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1986). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
植物はいろいろな場所でいろいろな生態系を創る.その植物に含まれる成分は私たちの生活や他の動物たちに多大な影響を与えている.今日,人体に悪影響を与えるものとして活性酸素があげられている.本研究では活性酸素の一種であるヒドロキシルラジカル(・OH)⇒#1619@化学;に注目し,様々な葉におけるヒドロキシルラジカル消去能についてX-バンド ESR装置を用いて測定した.そして,身近な植物の活性酸素消去能を評価し示す. な~ゆ, 山形大学 卒業論文(), (2006). |
液晶材料の漏れ電流とインピーダンス測定条件の最適化
液晶材料の漏れ電流・インピーダンス測定における測定条件
8.液晶の高速応答性の評価 …は、…ことが知られている⇒#1378@講義;。
液晶、漏れ電流
液晶物質⇒#1433@講義;
にしまた⇒#389@卒論;
楡木 崇仁⇒#508@人名;
このペンは、「にれぎ⇒#45@ペン;」の用途で使用されています。
○楡木崇仁,…らは、2007年に東京工業大学大岡山キャンパスで開催された2007年電気化学秋季大会において顕微鏡下における液晶材料の分極時のリーク電流と相変化のその場観察について報告している⇒#217@学会;。
液晶材料に関する研究⇒#36@プロジェクト; にれぎ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
卒論… |